30代からフリーランスになるメリット
最近”フリーランス”という言葉が行き交っている。
僕は現在勤めながら完全フリーランスへ移行するように活動中(このブログもその一環)
既にフリーランスとして活動している方、これから目指す方、それぞれがそれぞれの”像”を持っていることだろう。
そこで私の考える3つのメリット挙げる。
1.時間に拘束されない
これはある意味で拘束されるし、ある意味で拘束されないということになるだろう。時間に拘束されるされないというより、
”時間を選べる
※但し、イケメ・・納期さえ守れば”
と、いったところだろう。
最近ではスーパーフレックスやリモートワークなどを導入している企業も増えてきたが、組織内で誰かとの連携が増えれば増えるほど時間の融通は利きにくくなる。まあそれはフリーランスになっても同じだろうけど。
2.自分の意思でダイレクトに即動ける
企業に勤めるとお客さんと社内の上司や関連部署と双方に確認を取りながら調整を進めることが多い。僕にとってこれは時間的にも心理的にもちょっとうざい。まあこれもフリーランスでもそうなるこては当然ある。
3.やるもやらないも自分次第
これが一番大きいかな。。僕は昔から団体競技は苦手で個人競技と比べるとだいぶパフォーマンスが下がるという実感ある。
それは良くも悪くも”誰かのおかげで助かり、誰かのせいで陥る”という意識が働き、モチベーションや主体性を著しく阻害しているからかな〜とか思ったり。
とにかく気軽が好き。どうせダメでも死にゃしないんだから大袈裟な感じに巻き込みたくないし、巻き込まれたくない。
ただ、述べているようにどれも会社員だろうがフリーランスだろうが当てはまるっちゃ当てはまるところはあるので、
「そんなんフリーランスの方がプレッシャーあるから!」みたいな揚げ足取りというかブーイングは止めて欲しい。してくれてもいいけど。
ちなみに僕は選手としてはどこにも属さず、フリーランスだったので戦うことはもちろん、交渉から契約まで全て自分。しかも海外だったので英語。言わずもがな英語力微妙です。
戦うより戦うまでのが大変だったかな〜。。
ただ、”大変だから嫌。”ではなかった。まったく。
むしろ、やりがいあった。生きてる気がした。
これからもそういう生き方を選びたい。