手の小指、薬指が痺れる肘部管症候群になった話
病気の発端
それはある日の違和感から始まりました。
「・・・なんか薬指の感覚が鈍いなぁ、、」
初めはそんな程度でした。
それが次第に小指にも広がり、鈍い違和感が”痺れ”となってきました。
そこでようやく何かが起こっていると気づいたわけです。
僕は結構自分の身体の不調とかには敏感で、何かあれば一応病院に行って調べてもらう派。
何もなかったとしても”安心”が得れるのは大きい。
ただ、お医者さんも患者の足元見てる気がするので最低限の知識は得てから病院に行きたい。
知識というかちゃんと何が起こっているのか(いつ、どこで、何をしてる時)などが説明出来る状態にしてから行った方がお医者さんともより精度の高い話が出来ると思うから。
そして、ググった結果。
”肘部管症候群”
ではないかと推測。
病気の発覚"肘部管症候群"
そして、後日病院へ行き、症状を説明。さらにはエコー。
そこでは診断はされなかったが、後日さらに別の病院で神経伝導検査をすると御名答。
”肘部管症候群”でした。
この病気の他に”ギオン管症候群”も同様の症状が同じような範囲に出るので疑ってましたが、神経伝導検査でギオン管ではなく肘部管の方の神経伝導速度に異常があるということで肘部管症候群の診断に。
原因は人により様々で、柔道や野球選手などが肘を酷使してよくなったりして、まあ肘の使い過ぎということなんだろうけど肘なんて誰でもが日常でそれなりに使ってるからな、、ほとんどの場合原因は掴めないそう。
ただ、ガングリオンとか肘の骨が変形してなる場合とかもあるとかで。
と、いうことでこの病気は安静にして放っておいても治ることはほぼなく進行性ということで1ヶ月後に手術となりました。。
ちなみにメチコバールというビタミン剤とかリリカとか処方されたけど全く効いている気配なし。高いし飲むの止めました。処方されても薬局行かず。。ごめんね先生。
ってことで1ヶ月後に人生初手術!!
うぇーい!!(とか言ってる場合じゃない)
格闘技20年してても手術したことなかったのにまさかの展開に。
またレポします。